川崎市交通局が運営する地下鉄路線で、都市機能改善を目的に1998年に開通した、日本で10カ所目の市営地下鉄です。
当社からは、新宿線が当地下鉄線を経由して小田急上溝駅まで乗り入れます。
〈1998年〜〉投入線区:▉新宿線、▉鎌取線、▉市営1号線、▉市営2号線、小田急多摩線
川崎市交通局の所有するアルミ合金製通勤形電車で、1998年の開通時から活躍しています。市バスと同様のカラーリングで清潔感のあるデザインです。車体各所には地下鉄交通のスローガンが掲げられているなど、公営地下鉄らしい車両です。
〈2004年〜〉投入線区:▉新宿線、▉鎌取線、▉市営1号線、▉市営2号線、小田急多摩線
川崎市交通局の所有するアルミ合金製通勤形電車で、2004年の東京高速鉄道本線(現在のセラコム新宿線)直通開始と同時にデビューしました。
車両構造は同年デビューの営団06系4次車に準じ、日立製作所製のA-trainが採用され、車体の軽量化がなされました。
〈2019年〜〉投入線区:▉新宿線、▉鎌取線、▉市営1号線、▉市営2号線、小田急多摩線
川崎市交通局の所有するアルミ合金製通勤形電車で、2019年度末の市営車8連化用として15年ぶりの新形式としてデビューしました。
MT比が見直され、集電効率の向上によって消費電力が減少し、非常時に停電となった際でも自走することができるバッテリーを搭載しています。
2020年登場の第4編成は旧市電カラーを纏い、印象が異なります。
〈1995年〜〉投入線区:▉新宿線(川崎~坂東岩井間)、▉鎌取線、▉市営南北線、小田急多摩線
小田急電鉄が1995年から2002年・2004年に8両編成10本と6両編成8本導入した汎用通勤形車両です。小田急線用に8両編成で投入された0番台と地下鉄・セラコム乗り入れ用に投入された6・8両編成の2500番台があり、0番台はワイドドア、2500番台はホームドアに合わせた標準的なドア幅です。
〈2022年〜〉投入線区:▉新宿線(川崎~坂東岩井間)、▉鎌取線、▉市営南北線、小田急多摩線
小田急電鉄が2022年から導入する車両で、8両編成8本が登場予定です。
これによって在来の2000形500番台を置き換えます。
〈1993年〜〉投入線区:JR常磐緩行線、東京メトロ千代田線、小田急多摩線
帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が1993年から2004年まで導入した千代田線の第3世代車両です。
2次車までの編成は変則的なドア配置が特徴で、この構成は当社14000形の設計に影響を与えました。
セラコムには乗り入れませんが、新宿線が直通する小田急多摩線内で見ることができます。
4次車は市営地下鉄2000系のベースとなった車両です。
〈1986年〜〉投入線区:▉相鉄線、▉東急目黒線、▉都営三田線、▉南北線、▉埼玉高速鉄道線
相模鉄道が2013年からの東急線直通用に製造した通勤電車です。JR東日本のE233系電車と車体を共通設計にし、コストダウンを図っています。
〈1986年〜〉投入線区:▉相鉄線、▉東急目黒線、▉都営三田線、▉南北線、▉埼玉高速鉄道線
東急電鉄が2000年からの地下鉄南北線直通用に製造した同社の標準型通勤電車です。
車端部にクロスシートを配置しています。
1997年の目黒線運転開始前までは東横線で運用されていました。
〈1999年〜〉投入線区:▉相鉄線、▉東急目黒線、▉都営三田線、▉南北線、▉埼玉高速鉄道線
東急電鉄が1999年に次世代通勤車として導入した車両で、切妻前面の9000系とは打って変わって、パノラミックウィンドウを採用した開放感あふれるデザインとなっています。
一部の編成は東横線や田園都市線、新玉川線で活躍しています
〈2002年〜〉投入線区:▉東急東横線、▉東急田園都市線、▉東急新玉川線、▉東急新横浜線、▉東急目黒線、▉東急大井町線
東急電鉄が2018年から同社の次世代標準車両として導入している車両です。
信州鉄道線は長野県の川中島駅と山梨県の甲府駅を結ぶ中規模地方私鉄です。古くより地域交通に根ざし、一部平行するJR篠ノ井線とともに栄えてきました。
当社からは首都線が2016年度よりの直通運転を目指し、現在直通線の建設が続けられています。
〈1954年〜〉投入線区:信州電鉄長野線、長野市営地下鉄笹平線、長野市営地下鉄豊野線
1954年より活躍する古豪車両で、信鉄で最も多くが在籍する車両です。登場当時、それまでの信鉄をはじめ地方私鉄では珍しい20m4扉という都会スタイルが特徴でした。
〈1989年〜〉投入線区:信州電鉄上田線、信州電鉄長野線、長野市営地下鉄笹平線、長野市営地下鉄豊野線、▉甲武線
1989年から運行を開始した信州電鉄線の主力通勤形電車で、先鋭的なデザインが特徴です。
〈1992年〜〉投入線区:信州電鉄上田線、信州電鉄長野線
特急専用車として9000系をベースに開発された車両で、特急しらかば号に使用されます。
〈2006年〜〉投入線区:信州電鉄長野線、信州電鉄上田線、▉甲武線
2006年から運行を開始し、引退したセラコム3500形電車を譲受した車両で、形式を6000と改めています。
〈2015年〜〉投入線区:信州電鉄長野線、信州電鉄上田線、長野市営地下鉄笹平線、▉甲武線
2015年から運行を開始する新型車両で、自社発注車両としては9000形以来16年ぶりの新形式です。
上田線の所属編成はセラコム甲武線の深見まで乗り入れます。
〈1978年〜〉投入線区:信州電鉄長野線、長野市営地下鉄笹平線、長野市営地下鉄豊野線
1978年の市営地下鉄開業時より活躍する車両で、左右比対称、ワンマン対応の右側運転台が特徴です。
〈1993年〜〉投入線区:信州電鉄長野線、長野市営地下鉄笹平線、長野市営地下鉄豊野線
1993年の市営豊野線開業時に登場した車両で、左右非対称の外観と全席セミクロスシートが特徴です。
〈2008年〜〉投入線区:信州電鉄長野線、長野市営地下鉄笹平線、長野市営地下鉄豊野線
500系置き換え用に15年から登場した市営の最新車です。
〈1988年〜〉投入線区:長野市営地下鉄新松代線
1988年の市営地下鉄開業時より活躍する車両で、左右比対称、ワンマン対応の右側運転台が特徴です。新松代線はトンネルの勾配が激しく、車輪側面にゴムタイヤユニットを搭載したアルストム方式を採用した日本で唯一の路線です。
〈1989年〜〉投入線区:長野市営地下鉄新松代線
1989年のダイヤ改正を機に登場した同局初のステンレスカーです。
〈2003年〜〉投入線区:長野市営地下鉄新松代線
2003年から導入されている最新型車で、1000系の置き換えを進めています。
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