特急形電車


次世代IC向け車両

1B形電車

1B形電車
1B形電車

〈2024年〜〉主な充当列車ICつくい、ICあおば、ICそううん、ICみかづち

2024年に登場予定の次世代高速車で、ビジネス向け個室や各席パーティションなど次世代の車内設備を多く備える予定です。


長距離IC向け車両

70000形電車

70000形電車[登場時]
70000形電車[登場時]
70000形電車[初期ICカラー]
70000形電車[初期ICカラー]
70000形電車
70000形電車

〈2000年〜〉主な充当列車ICつくい、ICあおば、ICそううん、ICみかづち

旧成急電鉄が導入した特急形車両で、ドイツ シーメンス社製の車高がとても低いことが特徴の160km/h高速運転対応車両です。


70050形電車

〈2013年〜〉主な充当列車:ICつくい、ICあおば、ICそううん、ICみかづち

2013年10月5日のダイヤ改正で登場する高速運転専用車両で、シーメンスと首都急車輌製造の合作です。設計最高速度は200km/h、営業最高速度は現時点で160km/hですが、将来的には190km/h運転を行う予定です。小田原、相模湖から鹿島サッカースタジアム、仙台まで運行される予定です。


70150形電車

〈2016年〜〉主な充当列車:ICサエールあおば

2016年に登場する予定の高速運転専用車両で、新宿、下館線方面のIC運用に向けて作られる車両です。愛称は「70050plus」で、最先端技術を駆使し70050形よりも更に上の快適性を目指して横浜と仙台間を駆け抜けます。


60100形電車

60100形車両
60100形車両

〈2014年〜〉主な充当列車:ICルフトリンク

2014年4月から運転を開始した空港間連絡特急「ルフトリンク」のために引退したばかりの60000形電車を改造して誕生しました。


短距離IC向け車両

18000形電車

〈1998年〜〉主な充当列車:ICみょうじょう、ICよぎり

旧京神高速鉄道が導入した特急形車両です。全車エコノミークラスの車両で、現在は朝夕のIC運用についています。


20000形電車

〈2004年〜〉主な充当列車:ICサエール、ICモーニングファースト、ICイブニングファースト

旧東京高速鉄道が導入した特急形車両で、分割併合機能を有しています。