2013年10月5日、仙台線の開通とともに宇都宮以北の最高速度は160km/hに引き上げられました。
この速度上昇は計画の第一弾であり、最終的には190km/h運転を2015年までに完了させる予定です。
更に、現在新宿線からのIC直通を計画しており、平行して計画中の首都線延伸と合わせ、
仙台ー甲府、
仙台ー横浜みなとみらい、
仙台ー小田原
という三方向への大動脈が確立されることになるでしょう。
この運用には190km/h運転に対応した形式のみが使用されます。
現在は70000形と70050形がこの運用に適応しています。